この農村景観の特徴は、東から西に少し傾斜した穏やかな岩村盆地の中
に、瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する農村景観が展開し、回り
は盆地を形成する緑の低い丘や遠く三河・尾張と境を接する山々が二重・
三重に連なって、この景観を一層引立てている点にあります。ここの眼下
に広がる田園は、総面積約150haあり、岩村町の約半分を見ることが出来
ます。
「農村景観日本一」の称号は、平成元年に全国の環境問題を専門に研究し
ている、京都教育大学・木村教授から頂き、マスコミが一斉に報道し一躍
脚光を浴びたものです。ここに佇めば、春夏秋冬・朝な夕な・日本が戦後
失ってしまった「心のふるさと」、そして古代・仁徳天皇が見た“カマドの
煙”の景色をも彷彿と感じとることが出来ます。・・・美しい日本、この景
観をぜひご覧下さい。
また、この景観は「第7回美しい日本のむら景観コンテスト」の集落部門
で農林水産大臣賞(最高賞)を受賞。
2023年には、サステイナブル・ツーリズム(持続的な観光)に取り組む観
光地として、岐阜県が認定する「岐阜未来遺産」に「恵那岩村の山城・城下町と農村景観めぐり」の観光プログラムが選ばれました。

農村巡り#01◆
農村景観日本一のシンボル「茅の宿とみだ」
【滞在・交流】
茅の宿とみだは、岐阜県恵那市の「農村景観日本一」に選ばれた地区にある築130年以上の茅葺き屋根の古民家を再生した農村交流体験の拠点です。
茅の宿とみだは、岐阜県恵那市の「農村景観日本一」に選ばれた地区にある、築130年以上の茅葺き屋根の古民家を再生した農村交流体験の拠点となる施設です。
1日1組限定の一棟貸し切りの宿として宿泊できるほか、囲炉裏体験、農村ウォーキングやサイクリング、郷土食の五平餅づくり等、日本の原風景の中で農村の暮らしを体感することができます。
茅の宿とみだwebサイトは🔗こちら

農村巡り#02◆
現在の城下町が形成される約400年前までは富田地区に城下町があった!
【歴史】
意外と知られていないが、現在、多くの観光客が訪れる岩村城下町は約400年前までは、富田地区にありました!当時の城下町が大火で焼けてしまい、再建するのに貴重な山水を坂道になっていて常に水を流せる現在の場所に移したと言われています。
岩村城の正門が現在の城下町の方向ではなく、富田地区を向いているのは、そのことが由縁になっています。新たな目線で現在と過去を巡ってみると面白いですよ。
恵南文化遺産も参照🔗こちら

農村巡り#03◆
岩村城と城下町を支えた米どころ「富田地区」の魅力に迫る!
【歴史・食】
戦国時代から江戸時代にかけて機能したこの城下町は、良質な米と水に恵まれた地域です。もともと年貢として岩村城に納められていた米を利用して酒造りを始めた酒蔵「岩村醸造」、地元の米を使って、明治から毎日餅をついている名物「かんから餅」が有名です。
特に富田地区で生産される「岩村とみだコシヒカリ」は、味がもちもちしていて美味しく、評価の高いお米です。この米を使った五平餅づくり体験は絶品でおすすめ!
五平餅づくり体験予約は🔗こちら

農村巡り#04◆
~岐阜未来遺産~恵那岩村の山城・城下町と農村景観めぐりを楽しむためのコツ。
【観光】
いわむら観光を密度高く楽しむポイントは、まず、この町の成り立ちと今を知るために佐藤一斎學びのひろばで情報をキャッチ!今もマチに生きる哲学を知ると周遊の楽しさが増々になります。
そこから城下町に入り、家々に掲げられている木版や郷土菓子を食べ歩き、城跡へ足を延ばし、時代を遡るかのように農村景観日本一の富田地区へ。移動手段は、車or自転車+歩行がGOOD。
そこに暮らす人々の息づかいを感じられること間違いなし!
佐藤一斎學びのひろばは🔗こちら

農村巡り#05◆
農村景観日本一の古里さがしとお堂巡り!
【観光・歴史】
恵那市岩村町富田地区のおススメウオーキング・コースを紹介ます。美しい農村景観をのんびり散策でき、歩く距離も4km前後で、それほどきつい上り下りもありません。電車でお越しなら、田んぼの真ん中をまっすぐ歩き富田地区へ、車でお越しならふるさと富田会館からスタート。城下町とセットでのウオーキングなら、一泊しながらゆったりとした行程が取れますよ。筆者のおススメは、お堂などの史跡で歴史とご利益を感じながらリトリートウォーキング。
周辺ウォーキングMapは🔗こちら
東海ハイキングコースガイドは🔗こちら

農村巡り#06◆
日本の良さを五感を使って味わうことができるサイクリングで巡る!
【観光】
車で回ると感じきれない町の息遣い、歩きだと1日で回り切る時間がない・・・そんな方にもってこいのサイクリング!
岩村城下町を後にして農村景観日本一の展望台へ向かってみたり、長閑な農村の田舎道を景色を眺めながらのんびり走れます。
愛用の自転車を持ち込むのもよし、岩村駅と茅の宿とみだで自転車(電動アシスト付き)をシェアするサービスもありますので、近くのステーションで借りて、気軽な観光もできます。
サイクリングMapは🔗こちら


お問い合わせ先
ふれあいの舘内 観光協会事務局
TEL/FAX 0573-43-3231
メールアドレス kankou@iwamura.jp