かつて、一の門は二階門となっていて、城下町と城の西南側の監視が24時間体制で行われていました。右側の台地には多聞櫓のほかに屋敷があり、ここに宿泊して勤務したそうです。

多聞櫓とは?

城の石垣上の屋根。城壁を兼ね、兵器庫などに用いる。

一の門