本丸裏門

石垣は、積み方や石の加工法によって、野面積み(中世後期以降の積みかた:裏門左側)・打込みハギ(戦国期以後の積みかた:裏門右側)・切込みハギ(江戸期以後の積みかた:裏門右側)に分類されます。

ここ岩村城跡本丸裏門は三種類の積み方が一度に見える日本でも大変珍しい場所として大きな特徴をもっています。

野面積み中世後期以降の積みかた:裏門左側
打込みハギ戦国期以後の積みかた:裏門右側
切り込みハギ江戸期以後の積みかた:裏門右側